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バイナンスの取引高や上場している銘柄を確認できるCoinMarketCap

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Binance(バイナンス)の取引高や上場して取引できる銘柄のアルトコインを確認できるサイトにCoinMarketCap(コインマーケットキャップ)があります。

またCoinMarketCapは2020年にバイナンスにより買収されていますので、バイナンスの傘下でもあります。

世界中で取り扱われているビットコイン、あるいはアルトコインの時価総額がどんだけか、どのコインが注目されており価格があがっているのかを把握するのに大変便利です。

この記事ではコインマーケットキャップでわかる情報や使い方などを解説します。

目次

CoinMarketCapとは?

CoinMarketCapとは?

① コインマーケットキャップとはコインの時価総額のこと。
② 2020年にバイナンスにより買収された企業の一つ。
③ 取引所やコインのランキングなどの情報を公開。
④ サイトでは取引所の取引高、流動性、訪問者数、上場コイン、使える法定通貨などわかる。

コインマーケットキャップのマーケットキャップは時価総額を意味してる言葉です。昔から無料であらゆる情報を提供してるウェブサイトでしたが、2020年にバイナンスにより買収されてもなお変わらず多くの情報を配信している優良サイトの一つです。

CoinMarketCapという名前の由来

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)はコインのmarket capitalization(マーケットキャピタリゼーション:時価総額)を示しているウェブサイトです。今ではユーザーに様々な情報を提供していますが、昔からクリプトカレンシーの時価総額と価格や取引高を示していました。

今も変わらず時価総額がある意味コインの人気順を示しており、現在多くの人が保有している価値あるコインの象徴なのです。

今ではコインゲッコーなどコインマーケットキャップの成功により、後発組の便利な無料サイトなどが多くありますが、クリプトカレンシー情報サイトといえばまさにここです。

2020年4月にバイナンスに買収された

コインマーケットキャップは企業としてはアメリカ合衆国デラウェア州ドーバーに所在地のある企業です。いわゆる東海岸です。

昔からある老舗サイトであり、2013年5月にサービス開始し、2020年4月にBinanceにより買収がされています。ただしBinanceとは独立してサービスを提供しています。

私がはじめてビットコインを持った頃にはほとんど情報がなく、多くの情報をコインマーケットキャップで調べたりしていました。それは今も変わらず情報を調査する際にはまず確認するサイトの一つです。

多くの情報を提供している

取引所の情報も多く公開していて、情報を知るのには大変便利なサイトののひとつです。基本はビットコインをはじめ、イーサリアム、カルダノなどの上位コインをはじめ時価総額のランキングを示しています。

ただ上位にあるものだけでなく、マイナーなものから、人々に忘れ去れれたような草コインの情報もいまだに見れたりします。

CoinMarketCapのトップページのスクショ

見れる情報としては、それぞれのコインの価格、24時間変化率、時価総額、取引高、循環サプライ、価格のグラフが確認できます。

また取引所の情報としては、取引所での取引高、流動性、訪問者数、上場しているコイン、使えるフィアット、取引高のグラフです。

詳細については下記で説明します。

コインマーケットキャップの使い方

コインマーケットキャップでは多くの情報を提供しているのですが、代表的な使い方について一部紹介しようと思います。

CoinMarketCapで出来ること。

① 取引所ごとの取引量を調べる事ができます。
② どこの取引所で上場してトレードできるかを調べる事ができます。
③ アプリなどでポートフェリオの機能で資金を管理できます。

取引高を見る方法

CoinMarketCapでの取引高を確認することが出来ます。

https://coinmarketcap.com/ja/rankings/exchanges/

取引高を確認する目的としてはどこの取引所を使うべきかを選択するための材料かと思います。

バイナンスにおける取引高は本日は全取引所の中で1位であり、$28ビリオンとなっています。

続いて2位にCoinBaseにおいては$5ビリオンとなっており、バイナンスの6分の1程度であることがわかります。

上場しているコインを調べる方法

上場している銘柄のコインは下記のリンクから見ることが出来ます。

https://coinmarketcap.com/ja/exchanges/binance/

例えばバイナンスのページにおいて、このように上場してトレードできる通貨ペアの一覧を見ることができます。

CoinMarketCapで見るバイナンスの銘柄

それぞれの通貨ペアの現在価格、取引高(ボリューム)、流動性について見ることが出来ます。

バイナンスの場合にはあまり気にする必要がありませんが、マイナーな取引所で扱われているコインにおいては取引高を確認してトレードする価値があるのかを見たりします。

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アプリをダウンロードして使う方法

アプリはもちろん無料で使うことができます。アプリはiPhoneやGoogleで使用することが出来ます。

ダウンロードはこちらのリンクからアクセスして行ってください。

https://coinmarketcap.com/mobile/

コインマーケットキャップのアプリ

アプリを使用するメリットとしては、サイトよりもプラットフォームが使いやすい点があります。特にサイトに会員登録しているユーザーにとってはポートフェリオなどの機能を手軽に使用することができるメリットがあります。

ポートフェリオのアプリで資金を管理する

ポートフェリオのアプリは他にもありますが、コインマーケットキャップがダントツで一番便利です。

他にもBlockfelio(ブロックフェリオ)などありますが、コインマーケットキャップの良いところは取り扱っているコインの種類が多いのが特徴です。

また誰も扱っていないような詐欺のアルトコインはなかったりするので、真っ当なコインをトレードして稼いでいる人たちには一番良いアプリです。

ただしこのポートフェリオの機能を使用するには会員登録が必要になります。会員になるのはもちろん無料であり、しかも簡単になることができるのでぜひ会員になりましょう。

エアドロップでトークンをもらう

コインマーケットキャップにて毎日のようにエアドロップが行われています。

https://coinmarketcap.com/ja/airdrop/

コインマーケットキャップのエアドロップのページのスクショ

参加するには、まず登録完了しているユーザーがログインできる状態でエアドロップに参加する必要があります。

主なタスクとしては、ウォッチリストへの追加、ツイッターアカウントをフォロー、ツイートをリツイート、テレグラムのチャンネルの参加などで簡単に1分程度ですますことが出来ます。

必要なものとしてはコインマーケットキャップのアカウント、ツイッターのアカウント、テレグラムのアカウント、トラストウォレットの4つだけで十分です。しかも毎日のようにエアドロップが開催されていますので、手頃に参加できます。

貰えるエアドロップの価値としては決まっていませんが、数千円〜数万円程度の規模のエアドロップも結構ありますのでオススメです。

ただし注意点としては、エアドロップの申請をしても絶対もらえるとは限りません。参加者が2万人に対してランダムで1,000ユーザーがエアドロップをもらえるような仕組みになっています。数をこなして、そのうちのいくつかが当たるというイメージになります。

いずれにしてもエアドロップは誰でもタダで貰えるものなのでぜひやってみましょう。

なお今回の記事ではコインマーケットキャップに関する情報のみを書きましたが、その他にもバイナンスの情報などを確認できる便利なサイトは多くあります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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