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バイナンスの情報を確認できる便利な外部サイトを紹介。

バイナンスの情報のアイキャッチ画像
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バイナンスの公式サイトに載っていないような情報を公開している外部サイトなどがあります。

じつはそれらはバイナンスではしれない情報を含んでいたり、情報が整理されてたりするので知っておくと便利かと思います。

以前書いた記事ではバイナンスにリスティングされている銘柄をどうやって調べるかを記事にしましたが、今回の記事ではそれよりも幅広く取引量やブロックチェーンのトランザクションなどの情報を知る方法なども含めて紹介します。

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目次

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)

コインマーケットキャップとは

① 暗号資産の業界では老舗の無料サービス
② マーケットキャップは時価総額という意味。
③ コインの時価総額を公開しているサイト。
④ コインの取引量や価格などの情報を公開している。
⑤ 取引所の情報も公開されており、現在では309の取引所を扱っている。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)暗号通貨の業界では老舗の無料サービスです。昔からビットコインをはじめ、イーサリアム、アルトコインといった様々なコインの取引量や価格などの情報を公開しています。

マーケットキャップとは時価総額という意味であり、初期の頃からコインの時価総額をメインとして公開しているサイトでした。

私がはじめてこの業界に参加したころには、情報が全く整備されておらずその頃から情報を調べるのならCoinMarketCapが最も便利であり、今もな最も情報が整理されているサイトの一つかと思います。

コインマーケットキャップでは取引所の情報も公開しており、当然その中にBinance(バイナンス)の情報も見ることができます。もちろんバイナンスの様な大手取引所の情報もあれば、聞いた事のない様な取引所まで現在309の取引所の情報が公開されています。

CoinMarketCap

コインマーケットキャップではこちらの画像のように取引所の一覧があります。リストとしては取引量、訪問者の数、上場しているコインの数、採用しているFiat(法定通貨)が何か、取引量のグラフを確認できます。

https://coinmarketcap.com/rankings/exchanges/

コインマーケットキャップの取引所一覧

さらにバイナンスだけの詳細ページに飛ぶと、現在の価格、価格の24時間の変化率、取引量などが確認することができます。

コインマーケットキャップのバイナンスのページ

コインマーケットキャップに関してはこちらの記事にて紹介していますので詳しくはご覧ください。

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またこちらの記事でも書きましたが、現在上場している銘柄とその通貨ペアを確認することができます。

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CoinGecko(コインゲッコー)

コインゲッコーとは?

① ゲッコーはヤモリのこと。
② コインマーケットキャップと同様に取引高やコインの価格を確認できる便利なサイト。
③ コインマーケットキャップに比べると、マイナーコインの情報があり。
④ トラストスコアの仕組みを採用。値が高いほど取引量の信頼性が高いこと意味する。
⑤ バイナンスはトラストスコアが10であり、取引量も世界一。

つぎにコインマーケットキャップと同様に、取引高などを確認できるサイトとしてCoinGecko(コインゲッコー)があります。こちらも昔からあるサイトの一つです。

ゲッコーというのはヤモリのことであり、アイコンが緑色のゲッコーとなっています。

コインマーケットキャップと比べると後発であり、少しマイナーな情報まで公開されているイメージがあります。でもコインマーケットキャップにない様な情報とかコインがリスティングされていたりするというメリットがあります。

コインゲッコーではSpot(現物)、DEX、Deribatives(デリバティブ)の分類ごとで情報を確認することができます。

コインゲッコーの取引所のページ

コインゲッコーの特徴的な部分としては「Trust Score(トラストスコア)」というものがあります。これは値が高いほど、取引所から偽の取引量の報告を受けていないことを意味しています。

過去では偽の取引量の申告を受けて、取引を偽装しているような取引所がありました。しかし現在ではコインゲッコーでは信頼性を重視しており、取引量の水増しを行っていないことがわかるようになっています。

もちろんBinance(バイナンス)はトラストスコアは満点の10点であり、取引量も世界一です。

なおコインゲッコーではコインマーケットキャップと同様に上場しているコインの数を知ることができます。さらにコインゲッコーでは通貨ペアの数がわかります。

さらに下の画像ですが、バイナンスの基本的な情報も確認できます。書かれている内容としては取引手数料、出金手数料、公式サイトのURL、メールアドレス、設立した年、マージン取引の有無を知ることができます。

コインゲッコーのバイナンスの詳細情報のスクショ

BscScan(ビーエスシースキャン)

ビーエスシースキャンとは

① BSCはバイナススマートチェーンのこと。
② イーサスキャンと運営元は同じ。
③ BscScanではBSC規格のトークンのトランザクションを確認できる。

バイナンスブロックチェーン専門のトランザクション情報などがわかるサイトにBscScan(ビーエスシースキャン)があります。イーサスキャンやブロックスキャンと同じ人が運営している無料サイトになります。

https://www.bscscan.com/

BSCというのは、もちろんBinance Smart Chain(バイナンス・スマート・チェーン)の事です。BSCというのはバイナンスが開発した最先端のブロックチェーン技術のトークン規格です。

最近はやりのDeFiやDAppsの多くがBSCのトークン規格で誕生したアルトコインです。

BSCScanではトランザクションの現在の状況を確認したり、ウォレット内にある資金の状況を確認することができます。どのウォレットだろうが、ウォレットアドレスさえ知ってれば使えるので資金管理には最適です。

またいちいち登録などせずに使えるフリーサイトです。

BscScanのトップページのスクショ

他にも現在あるBEP20のトークンのマーケットキャップを見ることができたり、日毎のトランザクション、平均ブロックサイズ、ブロックタイム、ガスの価格、ガスの使用量、バイナンススマートチェーンの流動を見ることができます。

BSCSCABのブロックサイズなどのスクショ

主にバイナンススマートチェーンのブロックチェーンの詳細を知れるサイトとして大変便利です。

Trust Wallet(トラストウォレット)

Trust Wallet(トラストウォレット)は2017年に誕生したイーサリアムをベースとしたウォレットでしたが、2018年にバイナンスに買収されてから様々なコインに対応したオールインワンなウォレットとなっています。

もちろんバイナンススマートチェンの規格のコインにも対応しています。

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対応しているクリプトカレンシーの例としては、ビットコイン、イーサリアム、バイナンススマートチェーン、トロンなどのようにあらゆるものに対応しています。

トラストウォレットは簡単に無料で作成し使うことができます。またスマホにも対応しているので大変便利です。

https://trustwallet.com/download-page

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