お知らせ:TwitterでNFTをプレゼント中。

TokenViewがクジラが2日間で1,497BTCを購入した事を発表

tokenviewアイキャッチ画像
  • URLをコピーしました!

TokenViewによると、世界の中でも3番めに多くのBTCを保有しているクジラ”1LQoW”が1,497BTCを購入し、自身のウォレットへ移動した事を発表した。

なおクジラ”1LQoW”の保有しているビットコインの総額は137,401BTCである。現在ビットコインの価格は$19,330であり、価格としては$26.5億である。

クジラ”1LQoW”

ウォレットアドレス:1LQoWist8KkaUXSPKZHNvEyfrEkPHzSsCd

2021年11月に最高値である$69,000に到達以降は市場の低迷により下落が続き、2022年9月7日現在においては$19,000まで価格が減少している。

最高値の価格から27%まで価格を下げている中で、世界で3番目にBTCを保有するクジラが購入し自身のウォレットへ移動した事を海外のコミュニティでは話題となっている。

目次

TokenViewとは?

バイナンス専門家

TokenViewに関しての記事は日本で初めてっぽい。ここめちゃ最高やからぜひ使ってみて。

TokenViewが提供するサービス

TokenViewはビットコインエクスプローラーのサービスを提供している。

TokenViewが他のエクスプローラーと異なる点といえば、NFTやDeFi、さらにはWhale(クジラ)の動向をウォッチングできる点である。

また次項にて詳しく説明するが、ウォレットアドレス内の資金(Balance)をグラフでみる事ができ、いつ資金がどれくらい移動したというのを一眼でみる事ができる。他のエクスプローラーにはこういった機能はなくTokenViewだけの強みだと言える。

Tokenviewトップページ
Tokenviewトップページ

TokenViewではNFTの動向を見るのにも活用できる。

NFTエクスプローラーではこのように、日にちごとに販売されたNFTの数を見る事ができる。NFTマーケットを牽引しているCryptoPunksやArt Blocj、Bored Ape Yacht Clubの動向も確認でき便利である。

私の感覚ではあるが、NFTマーケットは2022年3月頃に比べると、現在では縮小の傾向があると思っていた。

しかし実際には違っており、NFTの販売数は以前より増加している事を数字で見て初めて知る事ができた。

こういった情報を数値で知る事ができるのが、エクスプローラーの良さである。

Tokenview NFTエクスプローラー

トランザクションの履歴が見やすい

TokenViewはWhale 1LQoW(クジラ1LQoW)と表現しているが、正体は明らかになっていないビットコイン長者である。

正体不明のクジラがどこから来たのかをトランザクションの履歴を追ってみた。

下の画像が話題となっているWhale 1LQoWのウォレットである。

Tokenview Whale 1LQoW

どうも調べると、このウォレットを使われ出したのは今年の2022年6月に入ってからであり、7月19日にほぼ全量となる120,000BTCが送金されているのがわかる。

Tokenview Whale 1LQoW

さらに送金元となるウォレットアドレスの過去の履歴も遡ってみる事ができる。

送金元となるウォレットアドレス 1P5ZEDWTKTFGxQjZphgWPQUpe554WKDfHQであり、当然7月19日には資金の移動がされている。

Tokenview トランザクション履歴

どうもクジラ1LQoWは何度もウォレットを変更し、資金の移動を繰り返し行なっている様である。

このようにTokenViewでは資金の変動を一目でみる事ができるため、大変便利である。

tokenviewアイキャッチ画像

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次